暑くて食欲がなくなって来て変な食事しかしなくなってくる人は、出来れば野菜とタンパク質だけは摂るべし
気温が熱い季節になるとどうしても、食欲が低下してくる人が増えてくると思います。
ついつい今日の朝食は飲むゼリーだけでイイか?と言って、コンビニに寄る人も増えて来る事でしょう。
確かに夏は冬の様に、外の気温と体温との差を埋めるために過剰にエネルギーを燃焼させることも少ないので、たくさん食べて寒さをしのごう!と言う事はしなくても良いのですが、この現代社会においては電車の中や会社の中、商業施設の中では夏でも寒さを感じる程に冷房をかけている所が多いので、夏でもそこそこ食べておかないと持たない可能性もあるのです。
他にも、体温を下げるために皮膚の表面ではいつでも汗を分泌して冷やして居るのですが、その絶妙のタイミングで汗を分泌させている状況は身体にとても負担がかかっているので、それで夏に汗をよくかいたと感じる日は、身体に倦怠感を感じる時があるのです。
そんな感じで、いつでも身体は見えない所で身体張ってる?ので、食欲が無くてもそこそこ栄養バランスの良いモノを飲んだり食べたりして欲しいですね。
では、食欲が無い時に食べた方が良い物は一体何があるのか?と言うと、多分食欲が無いと言う状態はたくさん食べられない状態なので、たくさん出なくてもいいのでタンパク質と野菜は必ず摂れる様な食事をしてもらえると良いかも知れません。
意外と、ヘルシー志向の野菜が挟まったハンバーガーでタンパク質と野菜が摂れていたりするのでお勧めですが、そんなにコッテリしたモノは食べられないと言う場合は、豆乳と野菜ジュースを飲んだり野菜がブレンドされている豆乳を飲むのもお勧めです。
モリモリもぐもぐする系のモノを食べるとちょっと胃もたれがしそうな気がする人には、飲むだけで1食分が完結しそうなモノが欲しいと言う願望が募るのかも知れないので、この豆乳&野菜ジュースは割と理に適っているかも知れません。
あんまり胃もたれしないのに摂りたい栄養がそこそこ摂れるので、食欲が無い時以外では風邪をひいている時やそれに治った時などにも良さそうです。
そもそも何故、野菜とタンパク質だけでも摂った方が良いのか?と言うと、まず野菜からはビタミン各種と摂るためとあとタンパク質は、筋肉を減らさないためだったりしますね。
お腹が減っていないと言って小食で済ませていると実は人体自身が、身体を維持していくうえで必要な栄養を身体の中で余っている?と認識した所から削って使用していく傾向があるので、それで野菜の他にタンパク質も摂る必要が出てくるのです。
人体を構成している成分の中で最も多く使われているのがタンパク質なので、それを毎日摂る事は身体を健康的に維持していくうえで重要だったりするのです。
と言う事で、暑くて食欲が出なくて何を食べたら良いか分からなくなって来る日も出てくると思いますが、なるべく~いや必ず!野菜とタンパク質だけは摂る食生活を心掛けて欲しいと思います。
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