結婚したい人たちの影で離婚したい人も増加しているけど、離婚される原因は主に何があるのか?
とうとう令和になってしまって、平成をジャンプしてしまった世代は多いかも知れませんが、焦ってどうでもいい人と結婚するよりはまだその方が良かったかも知れません。
平成の終わり頃、平成をジャンプしても未婚状態になりたくないと、平成31年度中に駆けこみ婚をした人は多かった様ですが、その実その駆け込み婚は正解だったと言えるのかは当人たちにしか分からないのでしょう。
結婚したい人の年齢は年々高齢になっているそうですが、その影響からなのか出会いも中々訪れないと言う事で、婚活サイトやお見合いパーティなどにイベントの開催が年々増えている様です。
色んな婚活サイトに登録してはお見合いをしたり、地域で開催されているお見合いパーティに参加しまくったりしても、なかなか自分と意気投合してくれる相手が見つからないと言っている人が多い気がするのです。
そんな感じで結婚したい人が増加中の一方で、離婚したい人もかなり増えている様です。
せっかく出会って結婚して、中には子供も生まれて普通の家庭を築いているお宅もあると思うのですが、特に子供が成長して手がかからなくなってきた家庭の主婦層に離婚したいと考える人が増えて来ているのです。
その理由として、まず子供に手がかからなくなって自分の時間が増えた事から、しっかりとした職場に再就職して自立していきたいと考えていたり、悠々自適に色んな所へ旅行をして楽しみたいと言う目的があったり、または本気で旦那さんに嫌気がさしたと言う人まで様々な理由がある様です。
一番ここ近年で多いのが、このままずっと旦那さんと一緒に暮らしていても面白味も楽しみも見いだせないので、一人で悠々自適な老後を過ごして行きたい!と言う願望を叶えるために離婚をしたいと思っている人の様なので、奥さんの思考をいち早く読み取って先手を打って行かないと、確実に離婚されてしまう未来が旦那さんに残されて行く可能性が高いと考えられますね。
でも、どうしてそんな風に奥さんの方から離婚したくなってしまうのか?と言うと、基本的に旦那さんは毎日会社にお勤めに行って帰って来ると言う日々を過ごしていますが、週末の休日になると家ではゴロゴロしてばかりいて家の役にあまり立っていない現状があるのです。
それに、定年が近づいてくる年齢になって来ると、定年後はまさか毎日ゴロゴロして過ごそうと思っているのではなかろうか?と言う、実はそう思っていた事がダダ漏れしているかのように思考を読まれてしまっていて、それに危機感を感じた奥さんが早々に離婚を考えると言う状況になっているのです。
つまり、旦那さんが離婚を言い渡されない様にするためには、日頃から家族や奥さんに尽くしてみたり、記念日や誕生日をしっかり覚えてプレゼントを忘れないなどのサービスをしっかりと行う事が重要になって来ると思います。
この様に、結婚しないと!と焦っている人もたくさん居る影では、着々と離婚の計画を遂行しようとしている主婦の方々が居たりするので、本当に結婚はするべきなのか?しない方がイイのか?は、じっくり考えて行った方が良さそうです。
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